なんちゃって人生を送る人間のblog

ニュースや政治・経済・社会の動向について思うことを書き連ねるblogです。たまに読んだ本やアニメの感想もひょこっと顔を出します。

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本当に正しい選択肢なのか?

本当ならその日の夜にでも書くべきだったのでしょうが、6月27日に衆議院で可決した税と社会保障関連の法案についてです。
まあ、社会保障もありますが、単純に「消費税増税法案」としておきます。

さて、あくまでも衆議院で可決したとのことで、自民党の側は民主党の対応によっては参議院では賛成しないとしています。
とは言え、流石に自民党が参議院で反対に傾くことは考えにくいでしょう。
一度衆議院で賛成しておきながら、参議院で反対するというチグハグな行動はどうみても支持を得にくいと思うからです。
よって、自民党の協力を得た今回の衆議院可決で消費税増税法案は事実上可決したとみていいと思います。

さて、朝鮮日報が皮肉にもこんな記事を書いています。
『日本政界、「決める政治」へ一歩前進』
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/27/2012062700983.html

まあ僕なんかは今回の増税は百害あって一利無し(成長できないどころか、税収も返って落ち込む)と考えているわけですが、
朝鮮日報はそこを『皆が嫌がる決断をした勇気ある野田首相』と評しているわけです。
しかし、今回の法案可決が本当に野田総理の「決断力」なんでしょうかね?
僕の目には、散々「増税やむなし」ムードがどなたかによって(財務省なのか、経団連なのか、はたまたマスコミなのか)煽られ、
それに野田首相は乗っかっただけとしかみえない気がします。
おまけに欧州の財政危機というタイミングは、増税を煽るための追い風になったわけです。

そういや最近韓国でも財政危機が叫ばれ始めたようですが、
日本でギリシャ危機を利用して今回の増税にこぎつけたのと同様、
韓国でも野田首相をあえて『決断力ある人物』という不可解?な評価をすることによって、
韓国国内でも増税をしやすい環境を作るべく日本の状況をうまく利用する、
そういう意図が働いてるように見えます。
日本も韓国も外国を利用してうまく煽りたてて国内の政治を動かすのは、同じなのかもしれません。


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