なんちゃって人生を送る人間のblog

ニュースや政治・経済・社会の動向について思うことを書き連ねるblogです。たまに読んだ本やアニメの感想もひょこっと顔を出します。

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コンサートチケットの転売問題

気がつけば、このブログを作り出してから何と2年半も放置してたみたいです・・・・・・。
何とか一週間に一回ぐらいは・・・、とココロを入れ替えたつもり書いてみたいと思います。

因みに今日は衆院選の期日前投票に行ってきました。
うちの選挙区は野党の大物がいるせいか、他の候補が2人(自民党・共産党)しかおらず、選択に困る選挙区です。
小選挙区は比例に書いたのと違う候補に無理やり書いて入れてしまったのですが、
こういう時は小選挙区は白紙で出すべきかもしれませんね。

さて全然関係ないですが、本題のコンサート・ライブのチケットの転売の問題についてです。
転売という行為は正直あまり受けがよくありませんが、特にコンサートのチケットに関しては、
現実にはネットオークションなどで手広く行われているにもかかわらず、手厳しく批判されています。


http://www.livehis.com/note/note_tenbai.html


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「グローバル化」「一億総中流崩壊」をなぜ前提にしないといけないのか?

もう記事を書くのは何ヶ月ぶりでしょうか?

久々にとある記事を見て書いてみたくなったので、
三橋系経済blogのノリで批評的に書いてみます。

「分厚い中間層」「一億総中流」の復活はもはや幻想。次の政権には"三角形"の階層分布を前提にした教育改革を期待したい---冨山和彦・経営共創基盤代表取締役に訊く
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/34177

この人、「政治家は経済を分かってない」とか言うけど、僕から言わせると企業の経営者ほど国民経済やマクロ経済についていい加減なことを言う人が多いです。
勿論企業経営で大きな成功をされたことは立派なことだと思います。が、だからといってそう言う人が国民経済についての知識も豊富だということにはならないでしょう。


「財政出動はもう効かない」「製造業はもう復活しない」とか、意見としては頭ごなしには否定しませんが、何か裏付けがあって言ってるのでしょうか?
多分この方は何となく「古い方法より新しいやり方の方がイイ」というノリで、流行りに乗って主張している気がします。

そもそも勝手に「グローバル化」を前提に話を進めていますが、なぜ日本がグローバル化ヘコミットしなければいけないのかという話です。
「底辺への競争」なんて、わざわざ参加しなければいい話だと思いますが。日本は日本で内需主導でやっていけばいいんじゃないでしょうか?
自分も円安で輸出を拡大するという小泉政権のやり方に戻るのは良くないと思います。が、輸出企業が儲かれば、輸出企業で儲けた人が国内でお金を使ってくれるわけですし、輸出企業以外にも恩恵が来るはずです。「輸出で儲ける=格差の拡大(グローバル企業とドメスティック企業の間)」は発想としてはやや安直な気がします。
輸出入依存度が低い日本では、為替の変化が物価に与える影響はかなり限定的なものです。小泉政権期も円安傾向でしたが、別にインフレがひどくなったということはなく、むしろデフレが続いていました。

「中流社会は崩壊する運命」だとか、「底辺への競争への宿命」だとか、既成事実化をするんではなくて、もっと堂々と「グローバル化に乗って格差を拡大させて成長する方法」を提示すればいいんじゃないでしょうか?勝手に前提を設けて話を進めるのはいかがなものかと思いました。



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本当に正しい選択肢なのか?

本当ならその日の夜にでも書くべきだったのでしょうが、6月27日に衆議院で可決した税と社会保障関連の法案についてです。
まあ、社会保障もありますが、単純に「消費税増税法案」としておきます。

さて、あくまでも衆議院で可決したとのことで、自民党の側は民主党の対応によっては参議院では賛成しないとしています。
とは言え、流石に自民党が参議院で反対に傾くことは考えにくいでしょう。
一度衆議院で賛成しておきながら、参議院で反対するというチグハグな行動はどうみても支持を得にくいと思うからです。
よって、自民党の協力を得た今回の衆議院可決で消費税増税法案は事実上可決したとみていいと思います。

さて、朝鮮日報が皮肉にもこんな記事を書いています。
『日本政界、「決める政治」へ一歩前進』
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/06/27/2012062700983.html

まあ僕なんかは今回の増税は百害あって一利無し(成長できないどころか、税収も返って落ち込む)と考えているわけですが、
朝鮮日報はそこを『皆が嫌がる決断をした勇気ある野田首相』と評しているわけです。
しかし、今回の法案可決が本当に野田総理の「決断力」なんでしょうかね?
僕の目には、散々「増税やむなし」ムードがどなたかによって(財務省なのか、経団連なのか、はたまたマスコミなのか)煽られ、
それに野田首相は乗っかっただけとしかみえない気がします。
おまけに欧州の財政危機というタイミングは、増税を煽るための追い風になったわけです。

そういや最近韓国でも財政危機が叫ばれ始めたようですが、
日本でギリシャ危機を利用して今回の増税にこぎつけたのと同様、
韓国でも野田首相をあえて『決断力ある人物』という不可解?な評価をすることによって、
韓国国内でも増税をしやすい環境を作るべく日本の状況をうまく利用する、
そういう意図が働いてるように見えます。
日本も韓国も外国を利用してうまく煽りたてて国内の政治を動かすのは、同じなのかもしれません。


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4.26小沢判決

「4.26」だなんて歴史的大事件みたいな名前を付けるほどかどうか微妙かもしれませんが、

今日はご存知のとおり、小沢一郎氏に陸山会の事件の無罪判決がくだされました。

僕は変わった人間なもので、今日の裁判の判決を受けて、どうしても29年前の10月のこの光景が連想されます。

http://www.youtube.com/watch?v=dfIuv3Stes0

まさが当時のニュース映像をyoutubeにアップされてくれた方がいたとは・・・。因みにもちろんこの時僕は生まれていませんw

1983年10月、小沢一郎の「政治の父」である、田中角栄元首相のロッキード裁判の東京地裁判決が下されます。

残念ながら今日とは正反対に、有罪が宣告されてしまいます(本当に賄賂をもらったのであれば「残念」という言い方はやや不適格になりますが)。

当時の田中角栄はロッキード事件で逮捕後も、自民党を離党して衆議院議員に当選し続けていました。

そして非自民党員でありながら、自民党最大派閥・田中派の領袖として絶大な影響力を持ち、キングメーカーと呼ばれます(田中派はむしろ角栄逮捕後以降により拡大しました)。

この田中判決が下された時の政権中曽根内閣も、田中派の影響が強いがために「田中曽根内閣」と呼ばれていました。

角栄は判決を受けても世間の反対をよそに議員辞職を固辞し、直後に行われた総選挙で、22万票という自身最高の記録で当選を果たします。

権力の健在ぶりを見せつけた角栄角栄ですが1年数ヶ月後、酒癖が酷くなり脳梗塞に倒れ、言語障害が残る深刻な後遺症を患います。「田中支配」の時代は終焉を迎えました。

角栄が浴びるほど酒を飲んで自らの首を締めることになった原因は、竹下登(僕が生まれた時の首相ですが)を中心とする田中派からの議員の独立運動でした。その中に加わっていた一人が小沢一郎です。

小沢一郎はその後田中派を受け継いだ竹下派の結成にも加わり、若き自民党幹事長として権勢を奮ったりもしますが、やがて竹下とも対立して自民党を離党。

その後は非自民政権に加担したり、野党に転落したりと流転をし、そして現在の「党内野党」の立場に落ち着いて(?)、今日の判決を迎えました。

僕はロッキード事件に関しては本を読んだこともないのでそこまで詳しくはありません。陸山会事件については、実は世間の平均レベル以下しかしらなかったりします(おいおいw)

ロッキード事件に関して今でも違和感を感じるのは、全日空にロッキードの飛行機を売り込みたいなら、なぜ全日空の社長や重役だけに賄賂を配らず、角栄をはじめ政府高官にいろんなルートを通じて賄賂を渡すというややこしいことをした事です。

僕は所謂「ロッキード無罪論・陰謀論」は真に受けないようにしていますが、こういった不自然さが無罪論・陰謀論に一定の説得力をもたらしている感は否めないと思います。

陸山会に関しては、ロッキード事件以上に疑問点が多いように受け取られ、判決前から無罪論を唱えるジャーナリストも少なくありませんでした。もっとも世間には小沢嫌いが多く、「あの小沢が汚職に手を染めてないわけないんだ~」という感情的に有罪を支持する人がかなり多数を占めてたように思われます。

そして今日の結果がこれでした。小沢嫌いにとってはがっくり来る結果だったと思いますが、個人的には有罪判決が出た場合、角栄のごとく「名誉を守り抜くため、今後も不退転の決意を貫いて議員を続ける」と言い続けることができるのかということが気がかりでした。

「小沢ならしぶとく議員に固執する」とも考えられますが、キングメーカーであった角栄と比べると、党内最大の小沢グループを率いているとはいえ「党内野党」の立場に過ぎない現実があります。ですから、「辞職しない!」と大見得を切ったところで何だかんだで1ヵ月後に辞職、なんて感じになるんじゃないかなーと思っていました。

ともかく、実際に出たのは無罪判決でした。小沢氏は今年の民主党代表選の出馬に意欲を示すなど威勢の良さを見せ、今日の判決は代表選出馬には大いに追い風になったとは考えるのが普通かもしれません。が、「アンチ小沢」の風潮が変わったかと言えば全然そうでないように思えます。むしろ小沢氏に対する疑惑の念はますます大きくなってるのが現実ではないでしょうか?

有罪判決を受けた時の田中角栄と、無罪判決を受けた今の小沢一郎。実は厳しい現実に立たされているのは小沢一郎の方と言うべきなのかも知れません。







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ミャンマー経済の将来と日本企業

今日は川崎に、とある鉄道インフラ関連の会社の説明会に行ってきました。

最近政治情勢の変化で何かと注目を浴びるミャンマーですが、そこの会社はミャンマーでのビジネスチャンスを得ようとしているとのことです。

というか、実は50年ほど前にその会社はミャンマーで受注をしたことあるのが、最近になってわかったようです(笑)

「いやー、忘れるなよーw」と思いつつ、「変化の早い企業にとって、50年前の話ってのは有史以前の話同然なもん」なのが現実で、よくあることなのかなーとも思いました。

まあとにかく、説明会で初めて「ミャンマー」という単語を聞いた貴重な体験でした。

さて、今ミャンマーは民主化の進展で経済制裁が今後解除の方向に向かい、欧米諸国からの経済進出が進むものと思われます。

で、今のミャンマーの経済状況ですが、東南アジアの中では最低レベルです(一人当たりGDPはカンボジア・ラオス以下)

しかし意外なことに、第二次世界大戦直後に東南アジア諸国が独立した際には、一番経済的に発展していて今後が期待されていた国がミャンマー、当時のビルマだったそうです。

Wikipediaによれば、農業生産・天然資源の多さ、さらには識字率も東南アジアでは最高水準だったそうな。とにかく東南アジアの優等生だったようです。

しかしながらカレン族などの少数民族との紛争による混乱が起き、その混乱を利用して62年にネ・ウィン将軍かクーデターで政権の座に着きます。88年の民主化デモでネ・ウィンが退陣後も再びクーデターで今の軍政が誕生します。この間ミャンマー経済は停滞が続き、躍進の機会を得た他の東南アジア諸国と大きく差をつけられ、現在に至ってしまったようです。

インドネシアのように軍政下でうまく経済発展を遂げたり、ベトナムのように戦争による破滅的状態ののち、経済政策の転換によって成長路線に乗ることも今まではずっとありませんでした。

まあえらい置いてきぼりを食らってしまったミャンマーですが、ようやく成長のスタートラインにつこうとしているところだ、という感じじゃないかなと個人的には思っています。ここ数年は東南アジアの一番の有望株としてベトナムが注目されてますが、3年後ぐらいはミャンマーがとって変わるのかもしれませんね。

となると、日本企業にとってもミャンマー進出を期待したいところですね、こういうこと言うと、三橋先生に「いや、日本は内需中心の経済なんだってば!」って怒られそうだけど、でもかといって欧米企業に対し「東南アジア最後の秘境」に出遅れるのはどうも寂しい気がするなーと、日本人としては思ってるわけです。「そこでTPPですよー!」なんていうのは、流石に困りますがね(笑)








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